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さくら広場通信 第15号(H31.1.2発行)

2019年(平成31年)初めてのさくら広場通信です。

昨年中は本当に多くの方にお力添えいただきながらさくら広場の活動を行うことができました。

心から感謝しています。

 

 本年もまだまだご心配ばかりおかけし至らない所ばかりですがどうぞよろしくお願いいたします。

子ども達と心通わせながら楽しく過ごしていけたらと思っています。

 

 昨年の11月ごろから新しいメンバーがさくら広場によく来てくれるようになりました。いつものメンバーが

変わると落ち着くまでに少し時間がかかるのですが、様子を見ているととても上手に相手との距離をつかり、必要な時は手を差しのべたりして関係性を作っていく子が多いように感じます。本当に子どもはすごいなと思っています。

 

 自分が今いる環境がすべてな子ども達はその中で本当に一生懸命生きていて、そのことをいつも尊敬しているし

応援したい気持ちが私の原動力なのかなと感じています。

 

~最近嬉しかったこと~

 

 前職でお世話になったご夫妻からお米が60キロも届きました。みんな夕方にはお腹ペコペコでやってくるので、おにぎりにしてストーブで焼いたり、炊き込みご飯にしたりしてありがたくいただいています。おにぎりをいただいたからと親御さんからお菓子やおもちやリンゴが届いたりと、さくら広場にはいつも食べ物があって本当にありがたいなと思います。

 

 さくら広場をとても大切に思ってくださるお母さんが、そうじや洗い物を手伝ってくれたり皮から餃子や肉まんを作ってくださったりします。

 

  ~想いを分けあうことのできる "さくら広場”が少しづつ出来てきて皆様に感謝です。